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ショパンとチェロ・・・
今年はショパン生誕200年ということで今まで以上に彼の作品に親しんでおります!
そしてこの度、水谷川優子さんとショパンのチェロ曲を演奏させていただきました。


まず9月12日に新潟・だいしホールにてショパンの最後の大作、チェロソナタを・・・

この曲は実は長く僕の憧れの作品でした。
初めてチェロソナタを知ったのはポーランドで室内楽のレッスンを受けた時・・・。

音楽は紛れもなくショパンその人のものなのですが、既に彼の手から離れている、と
言いましょうか、地球だけではなく宇宙空間に馴染んでしまっている印象を受けました。


本当に不思議です。

この感覚は舟歌でも味わっていました。


チェロとピアノが音の渦の中で歌っている・・・この素晴らしい曲をぜひ一生
勉強してゆきたい、と思いました。


  

そして昨日は横浜・サンハートにてオール・ショパンプログラムを演奏させて
いただきました!

この日のプログラムには幻想ポロネーズ、英雄ポロネーズ、そしてチェロとピアノのための
序奏と華麗なポロネーズの3曲ものポロネーズが偶然にも並びました。

ショパンは同じジャンルの作品を様々な年代において作曲していますので、その時の
移ろう彼の心情がよく分かりますが、これらのポロネーズにもすべて独特の色彩が
あって・・・。


ポーランドでは英雄ポロネーズをまるで第二の国歌のように大切にしていたことを
思い出します。




そして水谷川さんとのポロネーズ・・・!

チェロパートとピアノパートが交互にメロディーを奏でるようになっていますが、
チェロとの掛け合いが本当に楽しくて・・・!!


ショパンがまだ19歳のときに作曲したと言われる作品ですが、この曲から僕も
たくさんの幸せをいただきました。

 

お忙しい中演奏会にお越しくださいました皆さま、本当にありがとうございます!

そして共演してくださった水谷川さん・・・素晴らしい時間をご一緒させていただいて
本当に幸せでした。ありがとうございます。



新潟での1コマ・・・




この後新潟の美味しいものをいただいてまいりました!

幸せな気持ちで帰宅・・・。

その土地ならではの食材、お酒といった言葉に非常に弱いのです・・・。




演奏会を終えて - -
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