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モーツァルトと協奏曲


すっかり秋めいてまいりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
13日は長野県上田市・丸子文化会館に伺いました。
長野の山々は既に赤、黄、橙と美しく色づいていました。

この度モーツァルトの第9協奏曲を演奏させていただきましたが、
この作品はモーツァルトの協奏曲の中でも私が
特に好きな1曲です!
何というのでしょうか・・・これほど癒しと幸福感に溢れ、
心を豊かにしてくれる曲はほとんどないと感じています。
まさに宝物のような作品です・・・。

彼のソナタを非常にプライヴェートな、温もりのあるものとすれば
協奏曲はモーツァルト自身演奏会で毎回のように取り上げていた特別な存在、
まさに彼の真骨頂ではないでしょうか・・・?
幼いモーツァルトが協奏曲のスケッチをしてそれに驚き、感涙した父レオポルトが

「素晴らしい!しかしこの難しい曲、一体誰が弾くんだい?」と尋ね

「協奏曲だもの、難しくないと!」
と大真面目に答えたヴォルフガング・・・

こんな微笑ましいエピソードの裏に、作曲が楽しくて仕方がない!という
彼の表情を垣間見る気が致します。

幸せな時間をご一緒してくださいましたensemble NOVAの皆さま
そして水野信行先生、本当にありがとうございます。

↓ 終演後水野先生と・・・



このあと年末まで11月23日(千葉市・青葉の森公園芸術文化ホール)、
11月30日(松本市・まつもと市民芸術館)、
12月9日(岡崎市シビックセンターコロネット)、
12月23日(大阪市・三木楽器開成館)
と続きます!

この時期になりますとカイロは必携です・・・。
ワルシャワにいたとき友人に一番驚かれたものもこのカイロでした!
お土産に日本から大量に持って帰ったことが思い出されます!
日本には便利なものがいろいろと揃っていて楽しいですよね。
演奏会を終えて - -
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