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レコーディング終了!
皆さまこんにちは。山本貴志です。
「ショパン:ノクターン集」のレコーディングを終えて自宅に戻ってまいりました。
山形に滞在しておりましたが、空気も水も澄んでいて、雄大な山に囲まれ
素晴らしい環境のなか過ごすことができました。
そして録音後は毎日食事に出かけたのですが、これがまた美味しい!
(美味しいものをいただくと心と体に力がみなぎってきます・・・笑)
 
前回のワルツ集では、体から生まれるリズムと躍動を感じながら
録音を進めてゆきましたが、今回はまるで違った心で臨みました。
ノクターンを数多く遺してくれたショパンですが、それと同時に
落ち着いた、濃やかな曲ばかりのノクターンだけでプログラムを構成する、
という難しさも実感いたしました。
ただ、何度か弾いている間に、ノクターンの「美しさ」にも様々な表情と意味が
込められている、ということを学ばせていただいた気がいたします。
 
「繊細優雅な美しさ」
「哀愁が漂う美しさ」
「儚い美しさ」
「悲しい美しさ」
「凛とした美しさ」
 
きっとこの美しさはショパンその人の美しさだと思います・・・。
どんなに物悲しい曲であっても聞き終わると幸せな気持ちにさせてくれる・・・
それがショパンの作品なのかもしれない・・・とそんなことを感じていました。
 
今回お世話になりました山形のホールの皆さま、プロデューサーの浅野さま、
ディレクターの松田さま、調律の齊藤さま。
素晴らしい環境とお力添えの中、レコーディングを無事に終えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
 
そしていつも演奏会にお越しくださり応援してくださっている皆さま、
本当にありがたく幸せに思っております。
ワルツに引き続きノクターンをお聞きいただけるのを今から心待ちに
しております! 
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